工務部2019年入社
現在は、必要な資材の準備や、下請け業者への説明、記録写真の撮影などなど業務はさまざまですが、主に工程を管理する仕事をしています。作業員として働くこともいいけど、管理という立場で工事に携わり、多くの人と大きな建造物を造り上げるやりがいは、ものすごくデカい!
車が入ることができない山奥の土砂崩れなどは、ヘリコプターで空中から草木の種をまき、それを育成させて土砂流出を防ぐ、〝航空実播〟を行います。これができるのは、トップクラスの現場監督。いつかはヘリに乗って、実播したいですね。
業務部2019年入社
わたしはもともと、栄養士なんです。昨年までは病院に勤めていて、患者さんのための病院食の献立を考えていました。別の職場に転職しようと、前の職場を辞め、次の職場を見つけているときに、少しだけ土木の仕事に携わる機会があり、土木の世界に魅了されました。着工前と竣工後の写真を見たとき、その違いにびっくり!普段通っている道路や橋、トンネルなど、暮らしの中のあたりまえの環境って、誰かが造ってるんだって気付かされて、大きなものを造り上げることのカッコよさに心がシビレました。
会社は男性が多いけど、みんな親切。女性のセンパイたちもとても気さくで、社内の雰囲気は抜群!とくに、17:00の定時退社は、女性にとってはとても魅力的です。結婚して子育てしながらも無理せずに働ける環境が整っています。
工務部2013年入社
先輩方と一緒にいい仕事をするためにも、とにかく人一倍考え、誰より動くようにしています。常に気持ちも行動も100%。自分が頑張ることが現場のモチベーションアップにつながるとうれしい。ただし、平常心も意識しながら「現場代理人は自分だ」という強い責任感をもって、仕事に臨んでいます。
仕事において、第一にやる気があることが何より大事。せっかく成長できるフィールドがあっても、本人がやる気がなければ意味がありません。また、どう動けば、何をすればいいか自分で考える力、同僚を思いやれる心も大切。当社は心・技・体が育つ場所。興味があれば、ぜひエントリーを!
工事部2013年入社
私は建設業の数社を経て入社しました。この業界は、夏季に受注が下がりがちです。でも当社は年間を通じて受注があり、仕事が安定してます。家族がいる身としてはやはり仕事や収入の保証があるのは就職する上で大きなメリット。業界内の評判もよかったため入社を決意しました。
私が目指しているのは現場のエキスパート。当社は受講時間も勤務に含まれており、資格にトライしやすい環境が整っていて、とてもありがたいですね。土木の現場は、肉体的にハードな面もありますが、たくさんの仲間とともにプロジェクトを遂行するので、とにかく完成時の喜びが大きい。“こんな風に成長したい”と思える、人としてカッコいい先輩も多いのでモチベーションを高く保てます。
工務部2010年入社
狙当社が受注するプロジェクトの多くは、道路やのり面、河川工事など人々の生活に欠かせない、生活を守る土木工事です。規模も大きく、人の目にふれることも多いため、完成時の達成感はひとしお。また、市・県・国土交通省とクライアントも大きく、スケールの大きな事業に携われるのも魅力です。
熊本地震を経験し、土木工事は災害による被害を最小限に抑える大きな役割があることを改めて実感しました。だからこそ責任が重く、やりがいも大きい。工期を終えた現場を子どもと訪れ「お父さんが作ったんだよ」と教えるととても喜んでくれるんです。人に、家族に誇れる仕事を一緒にやり遂げましょう!
業務部1997年入社
狙った案件を受注できた時は大きな喜びを感じますね。近年は、国土交通省など規模の大きい仕事もあり、経営の一翼を担う気持ちで臨んでいます。また、私は現場に入るよりもみんながいかにスムーズに仕事ができるか、社内からバックアップすることが大きな役割。労働環境の整備にも力を注いでいます。
受注業務は必要書類を作成し、提出することからスタートします。ただし、公に提出するものですから、一言一句間違いは許されません。小さなミスで入札できない、または失格に繋がることも。緊張度はかなり高い仕事と言えますが、億レベルの金額が動くので、やりがいにもつながっています。